富士登山の記録 V (完結編)

昨日の続き:
(日本全土のレジスタンス様ご一行が山頂に終結、そして決起集会!三百人委員会/ローマクラブでの合意、バブルの清算、それに伴う粛清の嵐!そしていよいよ階級闘争が開始されようとしていた...、嘘ですが...)

小生は右足の痛みにより人の5倍も歩くの遅いので、超ツラいんです。
しまいには右足のかばい過ぎにより左足の筋肉がパンパンに!

5合目近辺には馬が居て観光者向けに写真撮影300円とかやっています。
1万円で約2キロぐらい乗っけてもらえるサービスもやってます......。

行きはそんなの乗る人は田舎者だなぁーとか思ってましたが...。
それが今ではどうでしょう。真剣に迷ってます。タクシーより高いのに。

結局乗らずに歩きました。殆んど右足を曲げずに引きずって歩いてます。

先頭を行っていたswさんに遅れること2時間ぐらいだったでしょうか?5合目に到着。最後はmchさんの折りたたみ式スティックを借りて歩きました。

そうそう、杖について忘れないように書きます。

木製の杖を売っていて、各何合目とかにある山小屋で焼印を入れてもらえます(焼印は有料と無料があった気が)。
杖は登山・下山時にあると便利なのですが、余りにも急勾配な時は返って邪魔になります。

コールマン ステッキ

この手の折り畳みステッキがあると便利でしょう。mchさんのはこれとほぼ同じだったかな?

ちなみにswさんの使用していた杖はこれ↓。
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↑出発時の5合目、お土産屋兼レストランで杖を眺めていたら下山してきた人からいらないのであげる、と言われてもらったとのこと。
たしかに要らない人もいるだろうし、ちょうどよく節約&エコロジーでいいじゃんいいじゃん!と、思いきや......。

壮大な謎が......。

上記の写真をよく見てくださいよ。押された焼印なんですけど、途中の何合目のものとかが無く、全て山頂のもののみです(確か12個)。

つーことは?

この焼印の数だけ...杖という名のバトンが...山頂と5合目の...距離と...人の間を...行ったり来たり...。
そこに綿々と焼印の如く刻まれていく人間模様、ドラマ、葛藤、軋轢、人間交差点、ルサンチマン、亀田三兄弟......。

ということでswさんは下山時に杖を買おうかと眺めていたカップルに寄贈したとのこと。
(もちろんswさんも山頂時に印を追加してまちたよ!)

というちょっと心温まるいい話でした。怖い話かな?
なんちて~ぐへ~♪ ^^;

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5合目近辺は緑が豊富に。

飯食って休憩するか、温泉に行くかどうしようか、という時にバスの時間を隊長が調べるとすぐに乗れるものがあるとのこと。とりあえず五合目を離脱して河口湖駅に。

駅の真ん前のほうとう専門店ではなく、勧誘の人の誘いに乗りちょっと奥の飲食店に(安い&手打ちとのことなので)。

「ほうとう」を食す。
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小生はあったかい放蕩。他の4人は冷やし宝刀。砲塔は味噌味でカボチャが入っていて独特の麺、ていう定義なんかな?
これはマヂおいしかったなぁ~。極限中の極限?を過ごした後に食べた後に食した、真っ当な文明的な食物だったので。

ほうとう
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

スナック菓子の「ばかうけ」のほうとうバージョンもお土産としてそのお店で購入。
しかしすごいドメイン名だな...。バカ、ネ、jp...。

そしてほうとう店での支払い時、igs嬢が財布を無くした事が判明!
取りあえず5合目から河口湖駅の間のバスで紛失の可能性が高いのでバス会社に連絡。
出てこないかも...。ということで温泉に向かうことに。

また、その際に吐き出されたmn隊長の名言の件は、いずれ記述します。

 追記しました

天水という日帰り温泉に砂埃を落としに行く。河口湖駅からタクシーで2,000円ぐらい。

1時間ぐらい煮込まれてさっぱりとする。

igs嬢の財布も出てきたと連絡あり。取りに行くigs嬢。

igs嬢帰還後、打ち上げを開催。

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打上げ時の風景。上空に打上げされた。

帰りは行きと逆の行程

フジサン特急にまた乗りました。

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↑こんなところにもキャラが!フジサン特急のページにも居ますね。

igs嬢は八王子下車。
そんでその他は新宿に22時ごろ着いて解散。

という珍道中でした。

- 完 -

P.S.
その後、5日。未だに左足ふくらはぎが筋肉痛でパンパンです。