69 sixty nine プレミアムセットご鑑賞。
登場人物のアダマ。進学校のまじめな高校生。掃除もサボったこともない。主人公ケンがランボーの詩のたった一遍さえ薦めなければ…。
面白かった。これも宮藤官九郎なのね。とはいいつつも原作が元からお笑いテイスト満載なので。ぴったりだったのかそうでないのか?。ということすらどうでもいいほどクドカンっぽく思えた。
全体的に原作に忠実。忠実だから良い悪いじゃなくて原作の良いところが生かされていたと思う。とにかく笑った。
僕にも「69」があった。中学の時ちょっぴり。高校の時たくさん。大学で花開いた。馬鹿でお間抜けで実力も無い。真剣に遊ぶことぐらいしか出来なかった。僕はアダマではなかったと思う。どちらかというとヤザキだったか。もちろんあそこまでパワフルじゃないのだけれど。
原作は村上龍。69(シクスティナイン)。原作も大笑いできますです。
エピソードはほぼ実話に基づいているとのこと。
参考:
西日本新聞/ニュース/九州の100冊「千年書房」: 村上龍 「69(シクスティナイン)」:
コメント
オー69いいねぇ。
むかし深夜のCATVで途中から偶然見たけど、3秒で何かわかったよ。
3秒で何か分かった??
69ちう映画だってことが分かったの?
原作は読んでいて69という映画だって分かったってことかな?