2021/02/13(土)深夜の地震は関東でも結構揺れデカくてビビりました。
twitterやfacebookでやり取りしたり情報ウォッチしてましたが。
facebookに友人向けに書いた内容が我ながら?面白かったので?編集してブログ化します。
前々職の後輩の某氏のtwiによるとNHKとか「〇〇があった、という報告は入ってない」だって…。
途中で通信切れたらどうなる?TVのニュースも緊急時は喋り方重要よね?
原発事故の際の東電本社と福島サイトの通話動画とか酷かった…。好き勝手に好き勝手な人が好き勝手な内容を通話規約、プロトコルも全くのナッシングの無しで混乱の極み…。
そこから急に思いを馳せてしまい。アマチュア無線とか皆やらないからなーと。
アマ無線?だと片方が喋って喋り終わったら「どうぞ」とか英語だと「over」とか言って相手に発言を渡すんですが。
せめて日本語と英語のフォネティック・コードは暗記必要かな(連絡担当要員はね)。フォネティック・コードってのは通話品質が低いノイズ混じりのボイスでも聞き分けられるように?頭文字を?言い換えする事です。詳しくは各自ググっておいて…。
例えば英語で「了解」をラジャー「Roger」って言うけどこれ人の名前のRogerさんなのね。
なんでそうなったかと言うと、モールス信号(電信)でReceivedで打つのがRになって。通話でも「Received」がノイズ混じりだとアレなんでラジャーになった、んだったかな?
日本語だと、
いろはのイ、わらびのワ、尾張のヲ、時刻ひとふたさんまる、とかね。
日本語のはあんまり覚えてませんが。
フォネティック・コードもNATO標準とか日本標準とか色々あります。なんでこんな事知ってるかというと上記で触れましたが高校の時アマチュア無線やってたからなんです。
メモ:フォネティック・コードとALL JAの思い出
下記の記事でも軽く触れましたが
マイコン、ファミコン、ゲーセン。雑誌アスキー、ログイン、遊撃手、BNN(Bug News Network)、高校部活、大学時代の思い出です…。(漂流記かも…): その3
高校の部活の局免許のコールサインは一生忘れないでしょう。上記の様に大会では一日中言ってたので…。
JH1YEO、ジュリエット・ホテル・ワン・ヤンキー・エコ・ーオスカーです。
数字はその時は普通に英語で数字で言ってたかな。
ちなみに航空や軍の英語の数字の「5」のフォネティックコードは「ファイフ」、「9」のフォネティックコードはナイナーです。
9のナインはドイツ語のNOと取られるから…だったかな?ファイフは忘れた。
でも航空無線で一番怖かったのは…御巣鷹山の無線…。
(航空無線については余り詳しくないので。某氏によると羽田近辺でも面倒になると日本語でやってるよ?との意見も…)
一応、米軍も他機も影響あるので無線通話は英語なんですが…。
途中で管制室から「ここからは日本語でいいですよ」となって以降日本語…。
下記の動画の08:00過ぎ辺りね。
って下記の動画のコメント荒れてて酷いな…。
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