映画:ネトフリ:ザ・ファブル 殺さない殺し屋(ファブル2)
アマプラだと[まだ]400円だったのでフリーのネトフリで鑑賞。
ザ・ファブル 殺さない殺し屋(アマプラ)
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ネトフリでの紹介文
普通の暮らしを送るべく、日々奮闘中の最強の殺し屋。そんな彼が、ひょんなことから誰も殺すことなくひとりの少女を救い出し、報復に燃える敵に立ち向かうことに。
アマプラでの紹介文
最強の殺し屋が挑む究極ミッション!誰も殺さず、最狂の偽善者から、訳ありの少女を救出せよ。どんな相手も6秒以内に仕留める–。伝説の殺し屋“ファブル”。ある日、ボスから「一年間、誰も殺すな。一般人として“普通”に生きろ」と命じられ、佐藤アキラという偽名で、相棒・ヨウコと共に一般人のフリして暮らし始める。猫舌で変わり者のアキラは、今日もバイト先の社長と同僚のミサキと関わりながら<プロの普通>を極めるため奮闘中。一方この街では、表向きは子供を守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆が暗躍。凄腕の殺し屋・鈴木と共に、かつて弟を殺した因縁の敵・ファブルへの復讐に燃えていた。(C)2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会
ザ・ファブルは漫画は全部読んた記憶。
下記は漫画第一巻の冒頭の紹介文。
ザ・ファブル(1) (ヤングマガジンコミックス)
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野球
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芸各ジャンルあらゆる分野に
天才と言われる人達がいるそれはもちろん裏社会にも存在する
そんな男の
少し風変わりな物語
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というのが漫画ファブル第一巻の書き出し
アクションシーンが日本規模超えてる。韓国規模クラス(差別的意図無し)。
日本は越されてるがハリウッドまではイケてないの意。
連続アクションエンタメではないですが…アクションシーンは少ないのですが。
アクションは大規模。
ていうか、ウツボの家のドア爆破シーンはアクション的に超良いシーンだと思う。
仕掛けから部屋の中身、スローで爆破を無茶な方法で回避。しかも足とかギリギリで当たりそう!
逃げた後も外を飛び降りるシーンから部屋の中までスロー。
秒で言うと1秒?ぐらいのシーンをこうやって描くのは素晴らしい演出。
爆破に反応した住民たちがわらわらと老若男女、わらわらと団地から逃げ出していくんですが。
かと思いきや、その中の若者がイキナリ催涙ガスやガスマスク。
銃器を取り出して構えだす…敵たち。
(敵たちが団地を包囲してて何部隊にも分かれてる感じ…)
その他普通の住人で逃げている人達が結構な数で。
その中の若者数人が、いきなり低姿勢になり銃を構えた訓練を受けたっぽい?コンバットスタイルで動きだす。打ち始める!
(素人で銃初めて持った感じじゃ無いそれなりの訓練を受けたプロっぽい感じ)
そしてファブルは周囲を固められた状況で闘い出す。
そして向かいの団地にはスナイパー。とスポッター。
(ほんとはスナイパーとスポッターは小さい声で話すため、もっと接近して横並びで寝てる感じなんですが、ちょっと離れてるかな?)
団地のベランダ側が何かの修復作業で足場が組まれている。そこをロッククライミングの様に?ロッククライミングが出来る敵たちが…
上下左右移動してワラワラとファブルに向かってくる。
こっからのバトルシーン、キルシーンは日本でも現時点では最高峰(じゃないの?)
岡田准一の柔術の師匠の橋本知之選手と団地の一軒の中での闘い。
このコンバットシークエンスのコリオグラフィーは(←偉そうな専門用語の文句…スマソ)、そうとう凄いんじゃないの?
と思っていたら!
最後のエンディングロールのクレジットにはファイトコレオグラファーで「岡田准一」サンの名前!
自分で振り付けてる!
ダニー・ザ・ドッグ
https://ivva.info/blog/archives/2005/0629193445.html
の、近接戦、格闘戦。
ボーン・アイデンティティー、シリーズの3作目の
ボーン・アルティメイタム
https://ivva.info/blog/archives/2008/0926013101.html
のラストの敵との近接戦、格闘戦に匹敵するかも!
(って今知ったんだけどAmazonのアフィリエイトリンク画像付き、過去のも含めて一切表示不可になってんのな!前からリリースされてた様だけど。今までもテキストリンクのみ。画像リンクも有りも両方あったけど…。色々問題合ったんだろうな。過去はビジュアル公開OKだったけど、やっぱ色々あって嫌になったとか?)
敵役の橋本知之選手との部屋での近接戦、格闘戦の攻防は一見の価値あり。
レベル超高い!
(レベル高過ぎて早過ぎてなにやってるかわかんないシーンもありますが迫力は伝わる)
柔術もお互い転がってるけどどっちが優位か分かんない試合も多いしね!w
橋本知之選手はベランダの足場で岡田准一の首絞めて、ほとんど決まってるんだけど。
その角度だと岡田氏の意識が落ちたら橋本選手は確実に自分も落下する…ぐらいの必死の絞め技!で足場から全身はみ出してる!
という所を狙うスナイパー!
岡田氏曰く「”デラヒーバからのベリンボロ”という技をかけてもらったんですが、この技を使った映画は世界でも他にないと思う」とのこと。#岡田准一
岡田師範といえば映画『ザ・ファブル2』でも見事な格闘技スキルを発揮しており、特にブラジリアン柔術家の橋本知之氏と対決するシーンが素晴らしい。岡田氏曰く「”デラヒーバからのベリンボロ”という技をかけてもらったんですが、この技を使った映画は世界でも他にないと思う」とのこと。#岡田准一 pic.twitter.com/nZJD4Qe7fl
— タイプ・あ~る (@hitasuraeiga) September 1, 2023
岡田准一、“師匠”柔術家・橋本知之選手と超速肉弾戦バトル 『ザ・ファブル』本編映像が公開
https://www.oricon.co.jp/news/2201792/full/場では演者でありながらも共演者にアクション指導するその姿から『岡田師範』と呼ばれていた。今回、そんな岡田の“師匠”とも呼べるブラジリアン柔術の使い手で柔術家・橋本知之選手が、岡田と劇中で対決するシーンの本編映像が公開された。
中略
橋本選手はブラジリアン柔術の選手として活動する傍ら、柔術指導もしており、そのなかで指導を受けていた岡田から映画出演のオファーを受け、今回「ファブルの敵」としての出演が決まった。“弟子”である岡田について橋本選手は「ブラジリアン柔術をする前から色んな格闘技をやっていたので、初心者とは思えないほどの腕前だった」と、そのポテンシャルに太鼓判を押す。
こうして実現したのが、劇中のド派手アクションシーン『団地パニック』で突じょ繰り広げられる「リアル師弟対決」。宇津帆一派の追っ手を退けて、団地のある一室に入るファブル。するとそこに一言も発することなく、不気味にファブルをにらみつける一人の男(橋本)が登場する。特製の拳銃を使うファブルに対し、謎の男は素手で戦いを挑む。銃弾をかわし、その後は激しい取っ組み合いの戦いへと移っていく。あまりの速さに目が追いつかないほどの「超速肉弾戦バトル」だ。
この一連の格闘シーンの構築について橋本選手は「岡田さんがシチュエーションを考え、そこにブラジリアン柔術で使う技がどのように入れられるかってことを、僕と岡田さんとで話し合って決めていきました」と師弟で生み出したものだと振り返る。
しかし、ブラジリアン柔術は動きの地味さから映画にあまり取り入れられることが少ないという。橋本選手は「確かに実際の試合は客観的に見ても地味。でも例えば実際の打撃と競技の打撃とでは違う。それと同じで、今回劇中で使用した寝技は、初動を早めに動いたりした。何が起きているか、具体的に分からなくてもすごいことをしているというのが伝わればいいと思った」と経緯を語った。
岡田も「ブラジリアン柔術のデラヒーバからベリンボロという技があって、この技を使っている映画って、たぶん世界でもまだ他にはないんじゃないかな。専門家が見ればすごくわくと思います」とこん身のシーンに自信。SNSでも「あの格闘シーンはハリウッドを超えてた!」、「もはや芸術」、「技が異次元すぎる」など話題騒然となっている。
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