映画:アマプラ:紀元前1万年 (吹替版)

アマプラ:紀元前1万年 (吹替版)
https://amzn.to/3sP65Xs

監督
ローランド・エメリッヒ

なんで観たんだったかな?そしてメモ残してたんだっけかな?

あぁ、午後のロードショーでHDRに録画してて(何年間も?)残してたけどアマプラで無料だからHDRから消したメモ、の上位にあったから観たんだね。多分…。

この作業たまに行うのですが超面倒ね…。

アマゾンの紹介文
時は紀元前1万年。人も動物も自然のままに生き、マンモスが大地を闊歩する時代。サーベルタイガーや獰猛な肉食動物と果敢に闘い、広大な砂漠で青年は旅を続けていた。邪悪な支配者に囚われの身となっている愛する人を救うために――。

あらすじ(Wikipedia)
紀元前1万年の世界。ヤガル族は、彼らがマナクと呼ぶマンモスを狩る民族。ある日、彼らの村に、青い目の少女が運び込まれる。村の巫女は、村にマナクが来る最後となる日が訪れること、そして、その最後の日にマナクを倒した者がエバレットと名づけられたその少女と結ばれ、ヤガル族の未来が安泰となると予言する。

数年後、ついにマナクの大群が村に押し寄せ、村の若者デレーは偶然から最も巨大なマナクを倒すことに成功する。族長の象徴である白いヤリを受け継ぎ、エバレットを妻に娶ることを認められたデレーだが「自分には本当の勇気がない」と素直に喜べない。その夜、「4本足の悪魔」と呼ばれる異民族が村を襲い、エバレットや村人を連れ去った。

デレーを中心としたヤガル族の若者たちは、仲間を取り戻すために異民族を追う旅に出る決意をした。その行く手には様々な困難が立ちはだかる。

ローランド・エメリッヒ監督と言えば…

覚えているのは下記の様な大味なエンタメ超大作です。
(それ以外は知らん)

◯←を付けてるのはオススメ作です…が本作の本文全部読んでから判断しなおした方が良いかも?

ユニバーサル・ソルジャー ◯
スターゲイト ◯
インデペンデンス・デイ ◯
GODZILLA
デイ・アフター・トゥモロー ◯
2012 ◯
ホワイトハウス・ダウン ◯
ミッドウェイ

どの作品中も鑑賞している間は深く考えず大迫力な大活劇と大爆発と超ドでかいストーリー展開スゲー!

と思っていれば大体?楽しめます?

でもGODZILLAとミッドウェイだけは許さん!

で、本作ですが、紀元前1万年の文化、生態、風習が正確に描かれているのかどうかは知る良しもありませんが。世界史不得意な俺でも分かるレヴェルで時代考証めちゃくちゃ。にしてるのは敢えてだと思う。

面白きゃ何でもありスタンスね。

部族同士の争い、奴隷、武器は槍、など下手をするとションボリ系になっちゃいそうな所を!

各部族毎に違う風習、壁画の起源?、恋愛、巨大な動物との闘い、厳しい大自然、巫女の魔力、大冒険、など諸々を付加して。

上手い事頑張って?大味な超大作エンタメ風味な味付けになっています。

部族同士の闘いから巨大な悪の部族に対して集結する所。
主人公が自身で知らなかった秘められた運命とか…
超巨大スペクタクルな風景とか(これは凄いよ!なので伏せますが)

でもこの辺はあの超名作映画「スパルタカス」と同じ風景なのかもだ!

スパルタカスはローマ時代で大分文化違うかもですが…。
キューブリック監督で製作者カーク・ダグラス(大役者)と揉めまくったらしいですが名作です。今見ても泣ける自信がある!

スパルタカス

ヒロインの青い目の少女、エバレットも可愛い!

(本当はもっと見所のある色々面白いシーン多数あるのですがそれら伏せています。)

とかって貶してるようですが、結構ちゅき〜♪
ラストも大迫力で、そして、しっとりと色々あって…ちゅき〜♪

でもよくこんな企画通ったなぁ〜と思ったら前作が「デイ・アフター・トゥモロー」!超巨大予算CGエンタメで全世界的に一発当てたので?

撮りたい映画通ったんだろうか?

本作の興行成績は…ションボリ…各種批評家、一般レビューもションボリ…。

本作は好きな人?だけにオススメ。

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