インターネット、就職等の思い出です...。(漂流記かも...):その7

その後色々あって学内での学校推薦のテストをくぐり抜けました。某大手通信会社です。
でその会社の人事の方と面接を何回か受けていたのですが。
まぁ学校推薦なので100%採用確定なのですがとにかくインターネットに関わりたいと言ってたら。面接官がジョブローテーションで数年単位であちこち仕事変わるから保証できないな、と。でもその方が以前出向していた子会社はインターネットの事業部もあるからそこのが適してんじゃないかな?
紹介してあげるよ?ということで是非!つった時点でその大手通信会社への目は無くなり。

で、その子会社に会社見学行ってみたのですがかなり設備も環境も魅力的な会社で面白そうで。お会いしていただいた方々もかなり面白くて。
だってその当時は、会社の方と学生がメールでやり取りする、っていうだけでトンデモなく珍しい時代だったからね。

またその会社は当時にしては超珍しく、自社ホームページを公開していました。まだ自社ホームページを公開している会社が数えられるぐらい少ない頃でした。

で、その会社に就職しました。

で、最初は所謂マルチメディアタイトルを制作する仕事をしていたのですが。Macromedia Directorで動画音声CG込みのマルチメディアCD-ROMを制作していたのでした。

新卒同期の同部署配属のI君とは今でも付き合いがあるのですが。彼は大学でデザインを学んでいて。でもその代わりITに疎くて。私はITにはその時代にしてはまぁまぁ通じているけど、デザインについては全く疎くて。お互い教え合って学び合って結構いいコンビでした。

その後、やっぱりホームページ制作の仕事に従事することになりました。
その親会社の某研究所の方と打ち合わせをしていたのですが。こちらからはページ単位で幾らという見積もりを出したのですが。研究所の人は当然CGIとかも把握していたので。今、ページ単位で価格を決めるのかそうじゃないのかで今後の日本のインターネット業界が決まりますよ?と言われてびっくりしました。

また社内に高速インターネットがあるという理由で自主的に毎週金曜日は徹夜してネットサーフィンに明け暮れていました...。

その後諸々あって某銀行のIT部門に転職したのですが。日本の銀行だけど正確には外資だね。
日本人、インド人、欧米人、中国人などが多数働いている部署でした。

まぁWeb系のお仕事をしていました。イントラサイトから一般向けサイトとかで。小生のアカウントだとテストセンターには入れるのですが本番センターには入れないのでした。てか、本番センターには頭取でも本部長でも手続きを経ないと入れないのでした。その人達を誘拐してもどうにもならないていうことで。

大体のプロジェクトではDisaster planとかいって都内の本番サーバと某地方のサーバと同期を取らないといけないのでした。東京が死んでも何とかなるようにしないといけないという。さらに定期的に某地方の炭鉱後を利用した地下奥深くのデータセンタに定期的にバックアップのテープデータを持っていかないといけないのでした。(私は持っていったことないですが)

またあるプロジェクトではその銀行の子会社の住宅ローン専門バンクの金利シミュレータの金利の数値を毎月1回変更しないといけないのですが。その担当の時は、その数字を単に変えるだけなのですが...。前職だったら数秒で終わる作業ですが。Impact analysis とか Risk analysis とか、変更によるリスク、変更しないことによるリスク、どの支店、部門に影響があるかを英文で提出しないといけないのでした。さらにテストセンターに実装して、ハッカー軍団に依頼してアタックしてもらわないといけないのでした。さらに本番センターへの実装手順書を英文で記述して、本番センターの実装してくれる部門と実装時間を調整しないといけないのでした。そんだけで一週間ぐらいかかるのでした...。

本番センターにたまに入るときがあったのですが。あるプログラムの諸々の手順指導などで。私のアカウントでは入れないので色々書類手続きを経て入ることになるのです。とは言っても、そのフロアに行っても入り口が見当たらないのです。まぁあることをするとまぁある壁がいきなり開き、そこに入れるのです。でもそこは一時的な部屋で、ガラス張りの部屋なのです。そこでまたあることをすると、本番センターに入れるのです。面倒くさい...。しかもその本番センターはとてつもない数のサーバ群と。それを管理する人員と。またコマンダーブース的な感じで画面が多数並んでいる後ろにブースがあって。そこにいる人は常に立って周囲を監視しているのです。そしてランプが何台も並んでいて、その色によってサイレンが鳴ったり色んな状況を周知しているのでした。

その辺の銀行時代のお笑いの話は、

ジスサルバル&ウェドネスデイ
「サブ的」 in English

に過去に書きました。

また一時期、当ブログを閉鎖して完全消去していたことがあったのですが...。

また、続きます。(あと1回ぐらいかな...)