『サンクチュアリ -聖域-』本予告 – Netflix
https://www.youtube.com/watch?v=yirqWhlHnAg
ネトフリ内の予告編？だと、ピエール瀧の財布チラ見せシーンがもっと嫌らしくてよかった！
ピエール瀧の役者復活をメイン、目当てで観始めたのですが。
面白かった！
下記はネタバレにならないように印象的なシーンを観た順に印象的な記述で小出しで。
時系列に沿ってメモ。
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エピソード1
1話目から笑わせて泣かせてオモロイ！
超貧乏な主人公にピエール瀧が万札ぎっしりの財布をチラッと見せるシーンとか。
餃子のシーンも泣ける。
アメリカ帰国子女の女性記者が相撲番になっての軋轢。
相撲界の古い色々も勿論！
この辺グローバルではメチャクチャ受けるんだろうなぁ…。
エピソード2
なんだかんだいって力士は女性に超モテる…とか。
で桜散る公園の中でビデオを再生するシーン。
ってあの公園行きたい…って既に聖地巡礼したくなっとるがな！
かまいたちのYouTubeの2023上半期映画の回では、その裏側もちょっとだけ。
背中バキバキのシーンは撮影後に筋トレして撮ったとか。
エピソード3
両国国技館、でロケは出来ない？よね？
でもリアル。
あと、序二段？で客がいないのもリアル。
この辺はMMAとかの格闘技もそうよね…。
この辺、後に満客になって盛り上がる感じかな？
（全部途中メモですー）
エピソード4
両国国技館、内部ちょっとちっちゃく見えるかなー？
龍貴、親方が実の親で親方役は岸谷五朗。
超イケメン！横顔が？角度に依っては長瀬智也にめっちゃ似てる二枚目。
でも…一流部屋で…実の親が親方で…でも親子の関係ではなく、異常に厳しい。
そんな事情で？ストレスも色々抱えてる模様…。
ピエール瀧の今までの破天荒な演技だったが渋い面も見せる。
そして…おかみさんの小雪の演技…。
笑顔で…ピエール瀧より…マヂで怖い！。
部屋の若い衆とか親方とか相撲界とか…諸々の全てをベースとして支えてる何かの…清濁併せ呑む怖い感じね…。
あ、あとこの辺でようやく気づいたんだけど、これ世界配信よね？（2回目？）
日本の色々が普通なので全く気づかなんだが、全部クレイジーな印象だよね？
↑
遅いｗ。
呼び出しの声とか土俵での作法とか行司とかね…
あと部屋内での可愛がり？とか？
当たり前過ぎて異常さ？異常じゃないか、独特さに気づかず。
アナウンサーの声は凄いNHKっぽくて良いｗ。
超スローモーションシーン、カッコいい！
これもかまいたちのYouTubeの情報に依ると40回以上飛んだとか？？
（かまいたちの番組に肉体派役者が出演してて、その人も本作に出てて裏側聞いて報告してた。が、ネタバレは無く（勿論ねｗｗ）本記事の最後に触れてるインタビューで全部内容紹介されてます）
「お前、フランケンに振られとんけん！」
の英語字幕は
“You got.. unfriended… by Frankenstein!”
とちゃんと？韻を踏んでた！
そして謎のITベンチャー社長っぽい怪しい人の接触…谷町…。
＆クラブで浮かれて？ギャルだらけで？
まだ序二段優勝なのに？
怪しげな人が群がって接触してくる感じね…。
そしてSNS…。
この辺、相撲界とか諸々を想像してたグローバルだと超受けんだろうなぁ…。
（3回目の感想？）
そっからのホラー的な映像、急にビックリして超怖いんですけど！
エピソード5
勝った者…番付が上の者が正義の世界…。
21連勝、で幕下で調子に乗りまくる主人公の猿桜。
そして力士に付き物の膝の怪我…。
だが家族がいる猿谷…。
超チャラい世界に巻き込まれる猿桜と。
部屋ではボーイズラブ要素も？
そして猿谷と静内の取り組み。
これはスポーツじゃない格闘技でも無い世界。
（そもそもウェイト制じゃないからね…柔道とかと違って…）
「眼逸らすな。焼き付けとけ」
という時のピエール瀧のセリフと顔！狂気の眼！
松尾スズキ。悪いねぇ〜！
そして猿谷の傷付いた退場の中も次の呼び出しの声、という無情の世界。
国嶋飛鳥
世渡り下手な新聞記者
忽那汐里
主人公には金も乳も無いんじゃ意味無いわ！とかって言われてましたが。
グローバルで配信で年齢制限と「自殺」の注意出てる動画だからね？
「女は黙っとけ」
「女にこんな事言わせてんじゃねぇよ！」
八百長？
エピソード5
顎への左フック！
超スローモーションで見せる。
満員、サブトン！
からの？
歯が弾け飛ぶ！
エピソード6
八百長？
救急車…。
母親の余貴美子のクズっぷり演技、最初の話の方から拍車が掛かってさらに酷い…。
笹野高史の暗躍っぷり…。
エピソード7
スポ根全開？いじめ？でも強くなりたい！
でも笑いも。
手が親指と小指での腕立て伏せ…。しかも足をベンチに置いて負荷高めで…。
親指のみの逆立ち歩行？で？？回行けたら10円玉が折り曲げられるんだっけか？
（極真会館創設者、大山倍達。でも硬貨曲げた後は寒気が走る…んだっけかな？）
でも幾ら何でも大山倍達でも聴いた事無いぞ？小指のみでの懸垂は…。
そして背中の筋肉バキバキに仕上がってますが、かまいたちのYouTubeのかまいたちが共演している力士関係情報だと…。
背中の筋肉の仕上げは撮影後にバキバキに鍛えて撮ったらしい…（未確認＆信憑性薄い）
超スローモーション撮影が凄い！
張り手した後、皮膚や筋肉の波紋が広がる！
砂の動き！
これ凄い撮影かと！
エピソード8
猿谷の断髪式。
これもかまいたちのYouTube情報だと二人目が維新力だってことで観てたけど、あの相撲居酒屋の店主が？？？
現役時代の面影、全く無いぞ？？
超暴れまくって強かったたはずだけどな…。
そして本作の相撲監修まで手掛けてるらしい…。
引退後にプロレスとかに転向して…暴れまくって色々内幕ぶち撒けてた記憶だったけどな…普通の細いオジサンに見える…。
でもこの断髪式は泣ける。
回想シーン。
ピエール瀧の演技。
この親方役は瀧以外には絶対無理な最適な配役＆演技っぷりを感じた。
でも国技館の形があからさまに違うんだよなー…。
染谷将太
忽那汐里
田口トモロヲ
きたろう
岸谷五朗
の事あんま記述してないけど皆いいよ！
クライマックスのカタストロフィは凄い！
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全然相撲の奥深い所まで描ききれてない…。
全エピソード8では足りてない？伏線回収出来てない？気がするので。
まだまだ観客席ガラガラの下の番付の世界だからね！
シーズン2とか全然イケると思う…。
下記の様にもっと黒い世界とか絡めてね…。
読書 : ヤバい経済学
https://ivva.info/blog/archives/2008/0517014011.html
↑
本書は昔動画版もネトフリであったはずだが…。
相撲の八百長が統計学的に証明できるという。
しかも一試合、一組も観なくても！
で、追求した記者が闇の世界で〇〇されたとかの動画ね。
原題は、Freakonomicsね。
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下記はメイキングとかで鑑賞後に観た方がいいかな？
（一応、各動画の最後に観てない方は是非観て下さい！的な紹介があるので先でも可、だけど。）
（相撲界？って事で食傷気味の方は先に観ても良いかも？）
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40回以上飛んでるらしい…。
『サンクチュアリ -聖域-』佐久間宣行×一ノ瀬ワタル&ピエール瀧インタビュー映像 – Netflix
https://www.youtube.com/watch?v=KfqYqNDeE04
佐久間宣行「この後、相撲の見方が変わるなと。超人たちの闘いなんだと。」
「横綱、大関とかになる人は神なんだと。」
ピエール瀧「アクションの1シーンに3日掛けますからね。」
一ノ瀬ワタル「猿空とはずっと競い合っていた。」
佐久間「それが画に出てますね。」
佐久間「相撲って無差別級にも程がありますよね？」
一ノ瀬「でも相撲監修で入っていた維新力さん、現役時代も80キロぐらいで。で、稽古付けてもらったんですけど何やっても敵わないで転がされる。」
下記が一番楽しいかも！本編観てからの方が絶対オススメ！
撮影秘話 -「猿将部屋」撮影セットツアー | サンクチュアリ -聖域- | Netflix Japan
https://www.youtube.com/watch?v=cpHqwYmadnY
一ノ瀬「猿谷さんは本当の元力士さんで九重部屋。猿空さん、石川さんは元役者で」
猿谷「猿桜さん、元役者って言っちゃってるｗ」
一ノ瀬「ｗｗｗもう、力士になっちゃってるからｗすんません。」
猿空「帰り道とかに、あれ？俺等役者ですよね？」
一ノ瀬「ほんと涙出るくらい稽古きつかったんですよ。」
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